機械作業に頼らない丁寧な真心を込めた布団を作りたいと思っています。ふかふかで気持ちよい製品が毎日出来上がっています。
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開綿機に原料を混ぜ、ほぐしていきます。
ほぐした原料を薄い綿にしていきます。
薄い綿を幾重にも重ねてシート状にしていきます。
原料から1枚の綿に出来上がりです。
出来上がった綿を綿入れ機に載せ布団側に綿を入れていきます。
綿ズレしないように、コンピューターミシンでキルトを掛けていきます。
アドラーと呼ばれるミシンで敷布団の周りにヘムをつけていきます。
最終チェックとして検針機を通して完成です。
※和布団・打ち直しは手作業で綿入れを行います。
弊社では2人1組になり幾重にも綿を重ね、隅々まで綿が行き渡るように注意を払っています。
※座布団はすべて手作業で行います。